日常と非日常
- Fumi
- 2017年8月17日
- 読了時間: 1分
たとえば誰かを家に迎え入れるということは、
私の日常を見せるということ
誰かとどこかへ出かけるということは、
非日常の時間を一緒に過ごすということ
そういうことなのかなと
感じた昨日
そのときの状況や、来る目的や、相手はさまざまだけど
だいたい、そういうことなのかなと
うちに来る人は
友達だったり仕事の相手だったり
その両方当てはまるひとだったり
お客さんだったり
ただうちに来るというそれだけで
私が日々過ごしている空間に来るということで
それ自体がすでに私の日常を見せている
それがごはんの時間だったり
お茶の時間だったりすると
さらにオプションがついて
私がいつも食べているものや
そのとき食べたかったものが出てきたりする
そういうわけで
昨日いらした方々は
私が日々食べているものを食したわけです
でも
我が家と我が家のごはんはいつもと一緒だけど
お土産にパンとお刺身とお団子を持ってきてくれて
私の日常の空間に誰かがいて
一緒にごはんを食べるこの光景は
非日常だと
あれ、、
やっぱりだれかと過ごすことは非日常なのか
と、きのう非日常を過ごした空間で
日常を過ごしています。
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